無事、終わりました!
この半年、少ない練習日の中で、いかに曲を仕上げられるか、やきもきしながらでしたが、本番は、最高にいいパフォーマンスが出来たと思っています。
特に、前半のプログラムが良かったと思います。
オープニング「ふるさと」のあと、木下牧子さんの、無伴奏アカペラ「グリンピース」から挑戦しましたが、17人が私の指揮にくらいついて集中しグリンピースが転げまわることなく、上手にコロコロの回ってくれました。そして、「ロマンティストの豚」「さびしいカシの木」も情緒たっぷりに歌えて非常に美しかったです。
そして、何より、次の「ジャズミサ」が良かったです。
ピアノとドラムベースが両サイドに分かれたフォーメーションをまとめるのは指揮にかかっているので、どの曲も前奏は統制取るのに神経を使いましたが、終曲「アーニュスデイ」は、私の指揮に歌がへばりつくように音楽が深みを増してきて、響き渡りとても重厚な平和への讃歌が歌え、私は感動しました。
二部は、ディズニーパラダイス
こちらは、半分余興的な催しですが、結構楽しめました。
衣装の早替えでスリリングなところもありましたが、演じている私たちは楽しかったです。
最後の「美女と野獣」は絵面はきれいなのですが、このデュエットはずれまくり・・・。ひやひやしましたが、それも楽しい経験でした。
皆さん、本当にありがとう!
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