年の初めに占い

家のすぐ横に熊野街道があり、そこを南へ50メートルほど下ったところに「阿倍晴明神社」があります。ここは、平安時代の陰陽師として活躍した阿倍晴明の生まれたところで、占い発祥の地としても有名です。今も日替わりで7人の占い師さんが座ってはります。

 

私は体調のことも気になったので、一年を占ってもらおうと、先日行ってきました!

まあ、こういうところはあまり悪いことは言わないのかもしれませんが、一通り私の持っている占星術なりを告げてもらうと、気分が晴れて、いい一年を送れそうな気がしてきました。

 

2012年~2013年にかけては毎年喪中が続く不幸が重なった年で、そのあと、2014年にサロンをオープンさせ、私の人生でも心機一転の年だったのですが、それが見事に運勢に現れていて、聞いていて面白いほどでした。

私的には、体調のこともあり、60歳を超えたのだから、今年からはすこし抑制気味に動いていこうと思っていたのですが、告げられるには、まだまだこの好機はしばらく続くので、もっともっとしたいことをやっていい!と・・・。しんどい思いをするけれど、頑張れる人だからやりなさい!・・・と。若いころは人並み以上に苦労してきてますね。今からがあなたらしいことが出来るのです!っと言われてしまいました!

そうね。若い時というか、40代~50代は結構、辛いこともあって思い悩むことも多くて、うまくいかないこともあったわ。そんな中でも、歌を手放さなかったから、今があるのかもしれないなあ。

体調も、根っこは元気な人だから、胃腸にさえ注意すればこの先も長くやっていける・・・と。

手相も見てもらって、こんなことを言われました。

孫の顏も見たいけど、まだまだおばあちゃんにはなれないらしい。

2019年ごろになるのかあ。

占いを聞いて、よ=し!やるぞ!と元気が出てきました。

今年は、平穏に、事なかれで暮らそう~なんて思ってたけど、撤回ですわ。