1月始動

今年もコーラスの本番が盛りだくさんです。

 

まず今月は、1月28日に大阪市八幡屋小学校の芸術鑑賞の時間に、ル・プレザン4人で演奏します。

歌とコーラスと朗読で「鬼の小六」のお話を演奏します。

私自身、「鬼の小六」は何回か演奏してきましたが、今回は今までと違うメンバーで、半年かけてじっくり練習してきました。

当初は、3部まであるこのお話(15分)がすっごく長く感じて、どうなることか・・・と思いましたが、今日はだいぶまとまってきて、全体が短く感じられるようになってきました。少し、芝居を入れてみました。もう少し練ってみようと思いますが、子供たちがどう感じてくれるか楽しみです。

最後に子供たちと一緒に「Believe」を歌います。私なりに日頃思っている、歌うときの大切な事柄をお話しして進めたいと思っています。

 

そして、翌日29日は、今年私が入会した、女性指揮者の会の「合唱の集い」が神戸松方ホールであり、コーラスタイムがデビューします。

「空の端っこ」と「さくら」を歌います。

ここは、出演団体が出番前に控室で待機するのではなく、観客席で他の団を聴きあうというシステムで、これは私が気に入ったことです。

そして指揮者も他の団の感想をコメントに書くので、どんな感想を戴けるか、ちょっとワクワクします。

コーラスタイムは、こんなに大きなホールで歌うのは初めてですが、日に日にいい感じで仕上がっているので楽しみです。

私自身は、今年習ったバトンテクニックを試す時でもあります。

月末にかけ、気合入れていきます!