今日、急性期総合医療センターへ行ってきました。どうしようか、どう話そうか、随分悩みました。
結局、今回も手術は辞めました。まだ、お腹の張りはあるし、背中も痛むけど、この暑さでは、術後にバテるかもしれないし・・・。
出来るなら、私は自分の臓器を取りたくない。
全身麻酔の気管挿管で声帯が傷つき嗄れ声になるのも嫌だ。
この病院の胆嚢専門医の柏崎ドクターはとてもじっくり話を聞いてくれる先生で(だからなのか、一人の診察時間が長くて、予約60分遅れになってたけど)、私のどんな質問にも丁寧に答えてくれて、本当に信頼できる先生で安心しました。相談の話だけで、20~30分時間を取ってもらえて、ゆっくり出来ました。
ただ、今30人近くが胆石の手術まちで、4、5か月先の予約になるらしい。緊急で運ばれる以外は・・・ですが。
11月末コーラスの本番後に手術の予約を入れるか、まだ経過観察でいくか・・・。
それも迷ったけど、取り合えずは様子を見ることにしました。
まだ、歌っていきたいし、声帯が気管挿管でマヒしたり、反回神経が損傷する事故も今の私は嫌だ。
これからの医療は先生任せではなく、自分はどうしたいのか、患者本人がしっかり考えて、意思表示をしなくてはいけないと思います。
私はうるさい患者でいようと思います。
この先、また痛むことがあれば緊急手術になるだろうけど、その時もこのドクターが執刀してくるそうでちょっと安心しました。
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