高校同窓会フェスティバル

6月23日に城陽高校同窓会フェスティバルがあり、「コーラスタイム」が出演させていただきました。

「コーラスタイム」の私たちはほとんどが城陽高校第1期卒業生です。城陽高校は今年3月、45期卒業生を送り出し、2年後には創立50周年を迎えます。50周年を前に、同窓会が今回初めて全卒業生、そして高校もタイアップしてフェスティバルを開きました。

「コーラスタイム」は、この企画が持ち上がった2、3年前から出演の依頼を受けてました。

運営面では大変だなあ~と思うことも多かったけど、実行委員会が一致団結して、皆さんの協力体制が素晴らしくて、改めて城陽高校の繋がりを感じました。

 

2部はパーティ形式になり、昔のクラスメートにも沢山会い、話が弾みました。

そうだ、みなそれぞれの45年を過ごしてここにいるんだなあ~と。

腕白でいたずらばかりしていた男の子が、立派に専門学校の校長先生になっていたり・・・。

母校城陽高校の体育の教諭になって13年、ほとんどの卒業生と顔なじみだという同級生。

公務員または、教職関係へ進んだ卒業生が多かったからか、地元に残っている人が多いので、さすがに郷土愛、郷土の高校愛がにじみ出ている感じがしました。大都会の大阪では想像できないものだと思いました。

 

私たちは9月1日に「森は生きている」のオペラを上演するので、今回はその前段階の演奏で、折角なので、12月の歌の「♪もえろ~もえろ~」の歌の1場面だけ、照明の効果を確かめてみました。照明だけでも炎が燃えている様子が表現できていて、うん!これならいけるかも・・・。と、ちょっと収穫。